傾斜ハウス内の土壌養水分評価(105)

課題名 傾斜ハウス内の土壌養水分評価(105)
課題番号 1998003087
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・資源利用研
研究期間 継H09~H11
年度 1998
摘要 傾斜ハウスは、中山間傾斜地資源を活用した新たな高付加価値作物生産施設として期待されている。本施設の潅漑・施肥技術開発のための基礎資料を得るため、四国農試大麻山地区の北向斜面(斜度約10度)に設置された傾斜ハウスにおいて、トマト作付けおよび無作付け時の表層土壌中に含まれる水分量の面的分布を調査した。その結果、ハウス中央から外側に向けて水分量が上昇する傾向がみられ、特にハウス側面下部において顕著であること、潅漑水は傾斜方向にほぼ均一に分布し、斜面下方への集中傾向は認められないこと、潅漑水の一部が土壌中に浸入せず、畝外に表面流去するおそれがあること、などが明らかになった。
カテゴリ 管理技術 傾斜地 高付加価値 施肥 中山間地域 トマト

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