亜熱帯海域における沿岸重要資源の変動要因の解明(51)

課題名 亜熱帯海域における沿岸重要資源の変動要因の解明(51)
課題番号 1998005675
研究機関名 西海区水産研究所(西海水研)
研究分担 石垣・沿岸資源研
研究期間 継H09~H13
年度 1998
摘要 転石潮間帯において主に貝類の海域別、季節別の密度やサイズ組成を推定し、数種の貝類については標識放流の予備実験を行なった。その結果、高密度で標識放流の容易な巻貝類のアマオブネ類やカンギクが、貝類の個体群動態を解析するのに有効なモデル種である事を明らかにした。さらに、重要種のアラスジケマンやヒメアサリ等の二枚貝は低密度ながら分布していること、多くの種が明瞭に体長組成や分布様式を季節変化させていること、カンギクなどの巻貝では形態の海域間変化が著しいことなども明らかになった。また、サンゴ礁域における魚類の資源量を推定したところ、タカサゴ類とブダイ類が多かった。アイゴ類幼魚は礁池海草藻場に多く生息し、9・10月には7・8月に比べ、体長の増加と密度の低下がみられた。
カテゴリ 亜熱帯 あま

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