| 課題名 | 植物病原細菌における病原性変異の解析(20) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000378 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
遺資二・微生保存研 |
| 研究期間 | 継H06~H15 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 青枯病菌汚染圃場に接ぎ木ナス(抵抗性台木「カレヘン」、感受性穂木「千両二号」)を定植し、定期的に発病率および根圏土壌と植物体内の病原細菌密度を調査し、また分離株について rep-PCR(RAPD)による遺伝変異の解析を行った。罹病植物および健全植物間で、根圏土壌中の菌密度には差がなかったが、前者では台木および穂木から10^8 cfu/g以上の高密度で菌が検出されたのに対し、後者では細根からのみ 10^2 cfu/g濃度で検出された。分離株についてのRAPD解析の結果、土壌中からは複数のDNAパターンを示す系統が検出されるものの罹病植物由来の株はすべて特定のパターンを示す系統であり、それらが優先的に感染、増殖し、発病に関わるものと推察された。 |
| カテゴリ | 青枯れ病 栽培技術 台木 接ぎ木 抵抗性 なす |