| 課題名 | 超低温保存技術の高度化、汎用化のための基礎研究(50) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000413 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
遺資二企画調整・研究交流1植物保存研微生保存研 |
| 研究期間 | 継H10~H15 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 10年度はこれまでに開発した凍結防御剤を超低温保存が難しいタバコ及びダイズ懸濁培養細胞に適用した。タバコ懸濁培養細胞では、CSP1による緩速予備凍結法を用い、前培養なしで培養6日目の細胞を用いて、超低温保存に成功した。凍結保存後の細胞は元通りの懸濁培養細胞に復元可能で、増殖率も同じであった。しかし、RPF2による急速予備凍結法では生存しなかった。一方、ダイズ懸濁培養細胞では逆に、急速予備凍結法で高い再増殖を得たが、緩速予備凍結法では生存しなかった。植物細胞バンク実用化へ向けて問題点を探るため、細胞株の液体窒素気相での長期貯蔵試験を始めた。ガラス化液が細胞膜、細胞壁の透過性を著しく高め、抗体等の高分子が生きた植物細胞への取込まれることを発見した。 |
| カテゴリ | 大豆 たばこ 長期保存・貯蔵 |