ジーンサイレンシング等を利用したCGMMV抵抗性作物の開発

課題名 ジーンサイレンシング等を利用したCGMMV抵抗性作物の開発
課題番号 1999000501
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 分子遺伝・遺伝応答研
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 2005年の世界的な臭化メチル全廃計画を受け、土壌伝搬性のCGMMVによるメロンのモザイク病防除における臭化メチル代替技術として、外来遺伝子の導入によりメロンにジーンサイレンシング機構等のCGMMV抵抗性を付与する。これは導入遺伝子mRNAを特異的に分解する機構であり、mRNAの蓄積とウイルス抵抗性が反比例するものである。本研究においては、11年度は、CGMMVのMP遺伝子をメロンに導入し、形質転換メロンを作出する。12年度は、CGMMV抵抗性検定を行う。13年度は、抵抗性の後代における安定性を検討する。
カテゴリ 病害虫 抵抗性 抵抗性検定 防除 メロン

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