| 課題名 | イチゴの耐病性品種の育成 |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000684 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
生物工学・遺伝設計研 |
| 研究期間 | 新H10~H13 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 生物研において単離されたキチナーゼ遺伝子は様々な作物に菌類病抵抗性を付与する目的に利用できると考えられる。奈良県では、主要作物の一つであるイチゴに耐病性を付与するために、奈良県で確立したイチゴの形質転換技術を用いてこのキチナーゼ遺伝子を導入したところ、うどんこ病抵抗性が高まることが明らかになった。そこで、さらにベクターに改良を加え、より強い抵抗性を付与することを目的として共同研究する。10年度は、イチゴの形質転換法に改良を加え、形質転換イチゴの分析、栽培、病原菌接種検定技術などの研究環境を整備した。11年度は、各種ベクターを構築し、イチゴを形質転換する。12年度は、サザンおよびノーザン解析によって導入遺伝子の確認を行う。また、キチナーゼ活性およびグルカナーゼ活性を測定する。13年度は、耐病性検定を行い、有望系統を選抜する。 |
| カテゴリ | 育種 いちご うどんこ病 耐病性品種 抵抗性 |