ほ場内簡易土壌分析装置

課題名 ほ場内簡易土壌分析装置
課題番号 1999004646
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究分担 基礎・資源研
研究期間 新H10~H14
年度 1999
摘要 立毛中にほ場内で、簡易かつ迅速に土壌分析を行い、分析結果と測定点の位置情報を記録することのできる装置を開発する。ほ場内簡易土壌分析装置は主に畑の肥培管理に用い、市販の土壌センサを使用して、ほ場内の多数の地点の窒素量、pH等を測定し、分析結果は位置情報等と共に記録させ、可変施肥機等で作業する際に基本情報として利用する。今年度は開発する装置の仕様、構成要素等を検討した。その結果、測定深さは最大で15cm、分析項目は当面NO3-N、NH4-N、pHを検討、分析結果は5段階程度、記録する情報はほ場■、ほ場内位置、分析結果、測定日時等、台車は管理ビークルとし、センサはSPAD開発品を改造して使用することとした。
カテゴリ 施肥 センシング 肥培管理

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