損傷穀粒選別装置の開発(86)

課題名 損傷穀粒選別装置の開発(86)
課題番号 1999004661
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究分担 評価・作2室
研究期間 継H10~H11
年度 1999
摘要 コンバインの検査・鑑定業務を効率的に行うために、サンプリングした籾から損傷粒を選別する装置を開発し、基礎試験を行った。開発された装置は、平行した10列の樋上に穀粒を搬送させ、透過光を利用した画像処理により損傷穀粒を判別し、2軸の電動シリンダで駆動される吸引パッドにより損傷穀粒を摘出する構造とした。損傷穀粒割合を0.5%に調整したサンプル100gを供試して基礎試験を行った結果、選別作業は円滑であり、損傷穀粒の約 90%が摘出でき、処理時間は100gあたり約10分であった。さらに、搬送樋の形状改善、画像取り込み装置、吸着パッドの改良等により、性能の向上が期待できた。
カテゴリ 画像処理 評価法

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