課題名 | 検査・鑑定データにおける自脱型コンバインの構造・性能の評価(87) |
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課題番号 | 1999004662 |
研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構) |
研究分担 |
評価・作2室 |
研究期間 | 継H10~H11 |
年度 | 1999 |
摘要 | コンバインの型式検査及び総合鑑定のデータの整理・分析を行う上で、基盤となるデータベースの設計方針の検討とその設計を行なった。まず、現状のデータ整理方法を検討した結果、データ項目が不足しているため詳細な分析ができないこと、数値化できないデータの管理が困難なこと等が明らかになった。そのため、データ項目を再検討した上でリレーショナルデータベースへの移行を行うこととした。さらに、新たなデータベースの設計を行って、実用性を検討した結果、現状の問題点を概ね解消し、コンバインの構造・性能の評価資料を得ることが可能であると思われた。 |
カテゴリ | データベース 評価法 |