| 課題名 | イチゴの収穫後における軟化現象に関与する酵素系の解明(82) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999003065 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・品質特性研 |
| 研究期間 | 完H08~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | イチゴ果実より調製した粗酵素液から、軟化に関わると考えられるペクチン質分岐領域(MHR)分解活性を検出した。イチゴ果実のcDNAを調製し、これを鋳型にしたPCRによって、ペクチン質の側鎖に結合するガラクタンを分解するガラクタナーゼのcDNAを分離した。また、糸状菌A. awamori IFO 4033からMHR分解活性を検出し、また、既知のMHR分解酵素遺伝子のcDNAを検出した。本菌株は泡盛麹より分離された株であり、ペクチン質を含む食品の物性改良に使用できる可能性がある。イチゴガラクタナーゼの特性解明については、11年度新規課題「イチゴのペクチン質側鎖分解酵素の特性解明」において対応する。 |
| カテゴリ | いちご 加工 軽労化 高付加価値 品質保持 |