トマトの青枯病抵抗性機構の解明(141)

課題名 トマトの青枯病抵抗性機構の解明(141)
課題番号 1999003127
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 地域基盤・病害研
研究期間 継H08~H12
年度 1999
摘要 抵抗性品種LSー89と感受性品種ポンデローザの植物体内の青枯病菌の増殖と発病因子である菌体外多糖質(EPS)の産生の関係について検討した。接種は、子葉基部に1ml当たり10の6乗個の病原細菌懸濁液を注入する方法で行い、胚軸上部を試料とした。接種8日後、LSー89の病原細菌濃度は、生重1g当たり10の7乗個にとどまり、一方、ポンデローザは、10の9乗個に達した。同様にLSー89の植物体内のEPSの産生は、ポンデローザに比べ有意に低かった。しかし、生重1g当たりのEPS産生量に関して共分散分析を行った結果、品種間で差異が認められなかった。以上の結果、LSー89の抵抗性は植物体内の青枯病菌の増殖抑制に関与するが、EPSの産生能には影響を与えないことが示唆された。
カテゴリ 病害虫 青枯れ病 害虫 中山間地域 抵抗性 抵抗性品種 トマト 農薬 品種 防除

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