性調節機構を導入した卵寄生蜂有用遺伝資源維持法の開発(153)

課題名 性調節機構を導入した卵寄生蜂有用遺伝資源維持法の開発(153)
課題番号 1999003135
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 地域基盤・虫害研
研究期間 継H05~H11
年度 1999
摘要 卵寄生蜂の大量増殖に関する知見として、産雌性単為生殖系統と産雄性単為生殖系統の繁殖能力を比較した。その結果、産雌性単為生殖系統の雌産卵数は産雄性単為生殖系統のそれの2倍であった。雌成虫の寿命も産雌性単為生殖系統が長かった。以上は産雌性単為生殖系統が大量増殖では有利であることを裏付ける証拠であると考えられる。
カテゴリ 病害虫 遺伝資源 管理技術 高付加価値 中山間地域 繁殖性改善 病害虫防除

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