| 課題名 | 発芽苗立ち安定化要因の解明と苗立ち促進技術の開発(20) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999002245 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研1 |
| 研究期間 | 完H08~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 寒地における水稲の乾田播種早期湛水栽培においては、発芽・苗立ちが不安定である。そこで、発芽・苗立ちの安定性向上のために、栽培条件と発芽・苗立ちとの関係解明、酸素供給剤の効果について検討した。発芽・苗立ちは、特に播種深度の影響を強く受け、過酸化カルシウムや過酸化マグネシウムなどの酸素供給剤の種子粉衣は乾田播種条件でも有効であった。播種後の生育を予測するために、有効積算気温と草丈・葉令との関係について調査したところ、100度付近に変曲点が認められる2本の直線に回帰できた。 他方、芽出し種子播種による耕種的な苗立ち促進法を検討した結果、芽出し処理を行った場合、中苗移植と同等の出穂期を得ることが可能となり、このため登熟性も良好となることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 寒地 栽培条件 水田 水稲 低コスト 播種 |