水稲芽出し種子用耕うん播種技術の開発

課題名 水稲芽出し種子用耕うん播種技術の開発
課題番号 1999002253
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 総合研究・総研1
研究期間 新H10~H12
年度 1999
摘要 寒地の乾田播種早期湛水栽培では水稲品種「ゆきまる」が栽培されているが、これは中生の「きらら397」や「ほしのゆめ」と比べて食味が劣るため、直播普及の障害になっている。芽出し種子播種は、寒地の乾田播種早期湛水栽培(乾田直播)により「ほしのゆめ」等の良食味中生品種の栽培が可能である。そこで、芽出し種子播種栽培を行う上で技術開発がなされていない芽出し種子を乾田に播種する耕うん播種装置を試作するとともに、栽培技術を確立し、直播による良食味品種の栽培を可能とする。10~11年度は、芽出し種子用耕うん装置の試作、及び芽出し種子に適した出芽方法、種子繰出方式の検討、播種装置の試作を行う。11~12年度は、走行速度感応型播種量制御装置の試作、芽出し種子用耕うん播種装置の現地適応性の検討を行う。これらの研究により、良食味の中生品種の直播栽培が可能となり、水稲栽培の一層の省力・低コスト化に寄与することができる。
カテゴリ 寒地 乾田直播 栽培技術 直播栽培 水田 水稲 低コスト 播種 品種 良食味

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