| 課題名 |
アリウム種属間雑種作出のための胚・子房培養技術の確立(65) |
| 課題番号 |
1999002292 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試)
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| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研
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| 研究期間 |
完H06~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
観賞用アリウム類の種間交雑育種における安定した培養技術を確立するため、培養方法、培地条件、交配方法の検討を行った。培養方法として、胚培養、胚珠培養、子房培養を比較したところ、胚培養により多数の発芽個体が得られ、胚の摘出時期としては交配後20~25日目が最も優れた。培地条件としては、発芽胚数は1/2MS培地がBDS培地より高い傾向を示し、BAを1ppm添加することにより胚の発育が促進された。交配方法としては、切り花を用いて交配を行うことにより、露地での交配に比べ胚の摘出数が増加した。また、作業を室内で行うため、露地に比べ除雄・交配が容易であり、天候の影響を受けない、袋かけの必要がないなどの利点が認められた。花柱切断及び花柱引き抜き交配は有意な効果は認められなかった。さらに、rDNAのITS領域を制限酵素で切断し、種特異的バンドの有無を比較することにより、フラスコ苗段階での微量組織を用いた雑種検定が可能なことを明らかにした。本研究で得られた雑種個体は、今後観賞用アリウムの育種素材として活用していく予定である。
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| カテゴリ |
アリウム
育種
遺伝資源
寒地
水田
品種
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