そば育種における4倍体隔離法試験(69)

課題名 そば育種における4倍体隔離法試験(69)
課題番号 1999002296
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 畑作センタ・遺伝資源研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 そば育種の効率化を図るため、4倍体を用いた隔離法について検討した。まず、隔離の効果を正確に評価するためには花粉の受容体として、劣性の遺伝マーカー(有限伸育性)をもった2倍体系統を用いるのが最適であることを明らかにした。有限伸育性系統を花粉受容体として、実際の育種で使用する様式で花粉源と花粉受容体系統の間に7.2mまたは9.6m間隔で4倍体を栽植し、花粉受容体系統の伸育性調査により隔離効果を調べたところ、混淆率は1%以下であった。また、試験区内の位置による混淆率および結実率の有意差はなかった。したがって、当隔離法は実際の育種事業において利用できることが明かとなった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 寒地 水田 そば 品種

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