課題名 | DNA情報を利用した乳牛育種改良法に関する研究(183) |
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課題番号 | 1999002415 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
研究分担 |
畜産・家畜育種研 |
研究期間 | 継H09~H14 |
年度 | 1999 |
摘要 | DNAマーカーを用いて産乳形質に関連した遺伝子を発見するにあたり祖父牛のマーカー相が不明なことが、その発見の大きな障害であった。そこで、そのマーカー相の推定を子孫へのマーカーでの分離から推定する方法をみつけ染色体上の遺伝子の位置推定の精度を向上させた。また、本法は現行の乳牛後代検定ですぐ応用がきくものである。 |
カテゴリ | 育種 寒地 管理技術 きく 規模拡大 DNAマーカー 乳牛 |