アブラムシに対する生物的制御因子としてのヒメハナカメムシの評価(286)

課題名 アブラムシに対する生物的制御因子としてのヒメハナカメムシの評価(286)
課題番号 1999002520
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 生産環境・虫害研
研究期間 完H06~H10
年度 1999
摘要 羊ケ丘でのヒメハナカメムシ類の種構成は、大部分がナミヒメハナカメムシ(94%)で、少数のコヒメハナカメムシ(6%)が混在し、まれにツヤヒメハナカメムシも採集された。ナミヒメの卵の発育零点は11.0℃、有効積算温度は58.8日度、幼虫ではそれぞれ11.3℃、163.9日度とであることを明らかにした。ナミヒメ、コヒメ両種とも雌成虫は札幌と同程度の冬の気象条件であれば道内で越冬している可能性が高いこと、また雄成虫は休眠していないため、冬期に全て死亡することがわかった。ナミヒメ成虫の1日当たりワタアブラムシ1齢幼虫捕食量は雌で平均9.8頭、雄で4.6頭で、雌の捕食能力が高いことが明らかになった。しかし雌雄とも捕食量にばらつきが大きかった。
カテゴリ 害虫 カメムシ 寒地 わた

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