山地斜面流域における土砂礫堆積機構の解明(800)

課題名 山地斜面流域における土砂礫堆積機構の解明(800)
課題番号 1999005517
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 九州・防災研
研究期間 継H08~H12
年度 1999
摘要 雲仙普賢岳周辺のヒノキ林地に堆積した新生火山灰層について土壌微細構造を解析した。リターの堆積形態により火山灰層はヒノキリター堆積地、アカマツリター堆積地、溝部堆積地に区分された。ヒノキ、マツリター堆積地の孔隙は、リターの周囲に分布していた。ヒノキリター堆積地は、旧表土層に匹敵する孔隙率であった。マツリター堆積地の土壌垂直断面の孔隙率は、ヒノキリター堆積地とほぼ同じ値を示した。溝部堆積地は、火山灰層の中で最も低い孔隙率を示し、火山灰のみの薄層とリターを含む火山灰の薄層が成層して堆積していた。火山灰のみの薄層は、表面流で火山灰とリターがふるい分けられ、形成された堆積クラストと考えられた。
カテゴリ 亜熱帯 管理技術 経営管理

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