組換え台木利用によるカンキツの安全性向上技術の開発(7)

課題名 組換え台木利用によるカンキツの安全性向上技術の開発(7)
課題番号 1999001381
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カンキツ・育種研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 キチナーゼ(RCC2)を導入した形質転換カラタチについて、サザンブロットにより遺伝子が導入されていることを確認した。この形質転換カラタチを台木としてポンカンを接木した個体について、外来遺伝子及び外来遺伝子による発現産物の台木から穂木への移行の有無を調べた。ポンカン穂木への外来遺伝子の移行・発現は認められなかった。またNPT■のペプチド配列の一部を免疫原としてモノクローナル抗体を調製し免疫染色を行ったところ、形質転換カラタチを台木としたポンカンでは、NPT■が検出された。一方非形質転換カラタチを台木としたポンカンでは検出されなかった。これにより形質転換台木から非形質転換穂木へ遺伝子産物が移行する可能性が示唆された。
カテゴリ 育種 遺伝資源 台木 品種 ぽんかん その他のかんきつ

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