果樹(園)対象生育調節剤の作用性に関する試験

課題名 果樹(園)対象生育調節剤の作用性に関する試験
課題番号 1999001501
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カキブドウカンキツ・育種研栽培生理研(上席1)
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 省力的な高品質栽培管理技術の開発のため、植物生育調節剤の利用を検討する。カンキツの減酸効果が期待されるMB-975液剤、カンキツの発根促進が期待されるRIC-1水和剤、ブドウ果実の成熟促進が期待されるPDJ液剤、ブドウ新品種の果粒肥大促進が期待されるジベレリン水和剤についてその作用性を検討した。MB-975液剤の減酸効果は明らかでなかった。RIC-1水和剤の発根促進効果はわずかであった。PDJ液剤の着色促進効果は認められたが、品質、果実肥大には効果が認められなかった。ジベレリンは果樹試験場育成ブドウ品種「サニールージュ」に対して果実肥大効果が認められた。これらのデータは植調の成績検討会議で検討され、ジベレリンについては実用性があると判定され、その後、農薬登録された。
カテゴリ 病害虫 栽培技術 新品種 着色促進 農薬 品種 ぶどう その他のかんきつ

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