| 課題名 | 低温ストレスの果樹への影響解明(171) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001559 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
栽培・気象生態研 |
| 研究期間 | 完H03~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | ブドウ、クリ、ニホンナシを用い、厳寒期における耐凍性、仕立法の違いによる耐凍性の変化、示差熱分析による枝の凍結温度、枝条における水の通導性、カリウムの溶出速度による芽の細胞膜の活性等について検討した。その結果、ブドウ新品種ノ-スブラックがキャンベルア-リ-なみの耐凍性をもっているがマンソン仕立は耐凍性が低下すること、導管に水が多量にあるときに凍結すると栓塞が生じること、樹液の流動開始後の凍結が、凍害の原因になっている可能性があること、芽の細胞膜の活性は休眠期といえども大きく変化し、11月は活性が高いがその後徐々に低下し、3月には高くなることを示した。これらの成果は学会で発表され、凍害防止技術の開発研究の参考に資されている。 |
| カテゴリ | くり 新品種 凍害 ぶどう |