課題名 | リンゴの病原ウイロイド及びウイルスの遺伝子構造・機能の解析(175) |
---|---|
課題番号 | 1999001566 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
リンゴ・病害研 |
研究期間 | 継H07~H12 |
年度 | 1999 |
摘要 | リンゴさび果ウイロイドおよびリンゴゆず果ウイロイドのRT-PCRによる遺伝子診断試み、2種ウイロイドの同時診断が可能となったが、供試感染樹により検出感度にばらつきが認められる。また、リンゴクロロティックリーフスポットウイルスの遺伝子診断のため、同ウイルスの15分離株の3’末端領域のcDNA増幅を行い、全てについて約1800塩基のcDNAを合成した。H.A-RedあるいはH.A.Yellow用いた電気泳動から、このうち12分離株は複数の塩基配列変異株を含む不均一な集団であると考えられた。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 くり サビ果 防除 りんご |