| 課題名 | わが国のブドウに発生するrugose wood 症状に関連する数種trichovirus属ウイルスの病原性機構の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001571 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カキブドウ・病害研 |
| 研究期間 | 単H10~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | rugose wood 症状発現樹から分離された2種のひも状ウイルス、grapevine virus A(GVA)及びgrapevine virus B(GVB)について、コートタンパク質(CP)遺伝子をクローニングして塩基配列を調べた結果、それぞれ597bp、594bpであり、既報の塩基配列とはそれぞれ89%、82%の相同性しか認められなかった。このことから、わが国のブドウに発生するrugose wood症状に関係するGVA及びGVBに部分的塩基配列の相同性の比較からウイルス系統の存在が示唆された。今後、病原性を異にするウイルス株についてCP遺伝子の塩基配列を決定し、弱毒株などの系統を識別するための実験系を確立する必要があり、連携開発〔超省力園芸〕で対応する。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 超省力 ぶどう 防除 |