ウメ黒星病菌の遺伝的変異と病原性の解明(196)

課題名 ウメ黒星病菌の遺伝的変異と病原性の解明(196)
課題番号 1999001592
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 保護・病原機能研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 平成8、9年に黒星病の発病調査を行った結果、果実および枝のいずれにおいても、調査したウメ品種間で発病度には顕著な差異があり、高度の罹病性品種(豊後久留米、道知辺、竜峡小梅等)及び抵抗性(剣先、庵原等)品種が見出された。これらは黒星病抵抗性の育種および研究素材として、きわめて有用である。また、オートミール寒天培地とBLB灯照射を組み合わせた方法でウメ黒星病菌の分生胞子形成法を確立した。得られた分生胞子を果実へ接種した結果、豊後(久留米)と南高、両品種で黒星病が再現された。以上のように、分生胞子形成法の確立によって簡易な抵抗性検定が開発された。今後はバイテク[病原遺伝子]で引き続いて行う。
カテゴリ 病害虫 育種 うめ 害虫 黒星病 抵抗性 抵抗性検定 品種 防除

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