ブラジル中南部における持続型農牧輪換システムの開発

課題名 ブラジル中南部における持続型農牧輪換システムの開発
課題番号 1999004410
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用農研セ(部長)
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 大豆と牧草による農牧輪換が、大豆の生育、窒素吸収、根粒着生、窒素固定等に及ぼす影響をブラジル肉牛研究センターにおいて調査した。根粒による窒素固定量は、耕起した場合には連作圃場(大豆5年連作跡)の方が農牧輪換圃場(牧草4年・大豆1年跡)より多かったが、輪換圃場で大豆を不耕起栽培した場合には根粒着生数が増加し、窒素固定も連作耕起圃場より盛んになった。大豆の土壌窒素吸収量は連作>輪換耕起>輪換不耕起の順に多かった。大豆の生育は連作圃場が輪換圃場より優った。その原因として、土壌窒素吸収量が極めて多く、作物体の窒素含有率、葉緑素含量が高まったこと、及び病害虫による重大な連作障害がまだないことが考えられた。
カテゴリ 害虫 栽培技術 大豆 肉牛 不耕起栽培 連作障害

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