インドネシアにおけるダイズウイルス病と品種抵抗性

課題名 インドネシアにおけるダイズウイルス病と品種抵抗性
課題番号 1999004516
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生物資源(JICA主研)
研究期間 単H10~H10
年度 1999
摘要 インドネシア各地で採集したダイズのウイルス病様症状株をDot-ELISAにより検定した結果、SMV,CMV,BCMV,BYMV,CPMMV,AMVが検出された。また、ダイズアブラムシによる伝搬試験の結果、Indonesian soybean dwarf virus及びsoybean blister mosaic病と考えられる病徴の伝搬が認められた。キュウリモザイクウイルス-ダイズ系統(CMV-SS)に対する抵抗性検定の結果、供試1000品種のうち4品種(B3570,MLG2521,ENGOPA305,UFV15-1)でCMV-SSの感染が認められず、抵抗性の母本として有望と考えられた。
カテゴリ きゅうり 大豆 抵抗性 抵抗性検定 品種

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