| 課題名 |
稲いもち病抵抗性の遺伝学的解析(164) |
| 課題番号 |
1999004518 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ)
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| 研究分担 |
生物資源(主研)
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| 研究期間 |
完H06~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
世界の稲作の最も重要な病害の一つであるいもち病に対する熱帯イネ品種の抵抗性について、熱帯圏での遺伝学的解析を容易にするため、いもち病抵抗性遺伝子を一つずつ付加した準同質遺伝子系統(NILs)の育成を図った。12染色体に新しいいもち病抵抗性遺伝子Pi 20を同定した。また、フィリピンのいもち病菌の抵抗性遺伝子に対する病原性・非病原性を明らかにするとともに、IR品種を類別しPi ta, Pi 20, Pi kの3遺伝子の有無に基づく類別方法を確立した。いもち病の遺伝学的解析を容易にするため、既知の抵抗性遺伝子を一遺伝子のみ導入したIRBL系統を育成・配布した。バックグラウンドとなる反復親にはLijiangxintuanheigu(LTH、日本型感受性)、CO39(インド型感受性品種)、IR24(インド型灌漑水田用品種)、IR49830-7-1-2-2(タイ東部天水田用有望系統)を用いた。目標としていた6回の戻し交配に達したのは、LTHで30組み合わせ、CO39で16組み合わせ、R24で11組み合わせ、IR49830-7-1-2-2で11組み合わせとなった。それらの自殖系統を用いて付加されたいもち病抵抗性遺伝子の最終的な確認を行ったところ、当初の計画通りの病抵抗性遺伝子が導入されていた。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
いもち病
水田
抵抗性
抵抗性遺伝子
品種
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