| 課題名 | 水田からのメタン発生量の評価とその抑制技術に関する研究(223) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999004575 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
環境資源(主研) |
| 研究期間 | 継H09~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 品種選抜による水田からのメタン発生抑制技術に関する基礎的な知見を得るために、水稲のメタンコンダクタンスと生理・形態的特徴の関係を検討した。実験を行った水稲各品種1個体のメタンコンダクタンスは、分げつ期と幼穂形成期で、それぞれ、0.30~1.21、および0.62~2.55 μmol/min/mMの範囲であり、根の形態パラメータとの相関が高かった。メタン輸送モデルを用いて、根、桿、およびメタン放出部位がメタン輸送に及ぼす寄与率を解析した結果、すべての品種で根の寄与率がもっとも高かった。以上の結果は、水稲のメタン輸送に関して、根における輸送が最も重要な過程であることを示している。 |
| カテゴリ | 肥料 病害虫 水田 農薬 品種 輸送 |