気候変動予測のための大気-草地相互作用モデルの開発(48)

課題名 気候変動予測のための大気-草地相互作用モデルの開発(48)
課題番号 1999001182
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 草地基盤・飼料基盤研
研究期間 継H09~H11
年度 1999
摘要 採草地における植生-土壌系の炭素循環量の定量的解析、大気中のCO2ガスフラックスの測定を行った。牧草現存量の季節変化を観ると牧草地下部(根)は、牧草地上部(緑部+枯死部)と同オーダー、同傾向で変化していた。従って草地全体におけるCO2収支をモデル化する場合、牧草地上部の光合成、呼吸速度と同程度に牧草根の生長速度、土壌呼吸が効いてくると考えられた。地下部におけるCO2の発生量、輸送量は、土壌の間隙の状態(空隙、温度、土壌水分)により大きく制限されるので、土壌中の物理環境の時間変化の推定値から合理的にモデル化できると考えた。
カテゴリ 炭素循環 輸送

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