| 課題名 | オオタバコガの防除に関する研究(108) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001257 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
環境・害虫制御研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 日本産タバコガ類の若・中齢幼虫は、形態的に識別が不可能であった。野外で採集したタバコガ類幼虫の実際の同定は、従来幼虫を1個体ずつ飼育して成虫を羽化させてから行われてきた。しかし、その方法では多大な手間がかかる上に飼育途中で幼虫が死亡することも多く、すべての個体の同定を行うのは困難であった。そこで分子生物学的手法を用い、これらを識別する方法を開発した。ミトコンドリアDNAの16S rRNA遺伝子やA+T rich region の制限酵素断片長多型の検出により種の識別ができることが分かった。またこの方法を用いて全国のタバコ畑から採集した幼虫を同定したところ、タバコガに混じってオオタバコガが全国的に広く分布していることが新たに判明した。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 飼料作物 たばこ 防除 |