ふん尿リサイクルにおける大腸菌の消長(161)

課題名 ふん尿リサイクルにおける大腸菌の消長(161)
課題番号 1999001327
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生態・土微研
研究期間 継H09~H11
年度 1999
摘要 本研究は土壌中での大腸菌の動態や消長を解析し、畜産廃棄物の安全な処理利用に資することを目的とする。10年度は水分・温度を調整した土壌マイクロコズム、及び牛ふん尿スラリーを施用した試験圃場を用いて大腸菌の生残性追跡試験を行った。その結果、いずれの場合も土壌中の大腸菌は少なくとも数ヶ月に渡って生残する事が示唆された。また、表面散布したスラリー中の大腸菌が時間とともに下層土に浸透する例もみられた。さらに、大腸菌汚染土壌を適当な水分条件下適温に一晩静置する事で、多くの場合検出される菌数が増加することが示された。11年度は条件を変更して試験を継続すると同時に、大腸菌の減少を促進する圃場管理技術の開発を目的とした試験を行う。
カテゴリ 管理技術 飼料作物 圃場管理

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