草質に対応した栄養素別補給技術の開発(170)

課題名 草質に対応した栄養素別補給技術の開発(170)
課題番号 1999001338
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 放牧利用・放牧飼養研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 集約放牧で飼養される搾乳牛の乳量・乳質を安定して生産するため、放牧草の栄養特性を明らかにし、それに対応した栄養素別補給技術を確立する。窒素の追肥量が163kg/haと93kg/haである集約放牧下の牧草の栄養価を放牧期間を通じて調べたところ、粗蛋白質含量とTDN含量には大きな差はなかった。粗蛋白質含量は放牧期間を通じて約20%と高く、TDN含量は春は70%以上であったが、夏以降に55~60%まで低下した。生草またはサイレージ主体の飼料を乳牛に給与した試験では、乳量に両者で差はなかったが、前者を与えた乳牛ではやや乳蛋白質が低く、血液中の尿素窒素が有意に低かった。
カテゴリ 管理技術 肉牛 乳牛 放牧技術

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