胚着床物質の有効利用技術の開発(176)

課題名 胚着床物質の有効利用技術の開発(176)
課題番号 1999001343
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 放牧利用・繁殖技術研
研究期間 継H07~H12
年度 1999
摘要 本研究は、胚着床物質を生産し、これを胚移植に利用してその受胎率向上を目的とする。10年度は大腸菌で生産可能となったbIFNτの生産量を増加させるため、その遺伝子の改変を試みた。bIFNτ遺伝子のN末端配列を大腸菌利用頻度の高いコドンに改変することにより、発現量を約2倍に高めることが出来た。また、このrbIFNτをウシ子宮角内に発情後13日より投与した結果、有意に発情が遅延した。
カテゴリ 管理技術 受胎率向上 繁殖性改善

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