傾斜放牧草地による運動蓄積が筋肉の組織成長と脂質代謝に及ぼす影響(201)

課題名 傾斜放牧草地による運動蓄積が筋肉の組織成長と脂質代謝に及ぼす影響(201)
課題番号 1999001370
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 山地・家畜飼養研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 肉用育成牛をそれぞれ急傾斜放牧草地・緩傾斜放牧草地・畜舎内で飼養し、運動量を調査した。急傾斜区は東西方向へ約14度、緩傾斜区は同じく約4度の傾斜を有する。放牧地の両試験区とも登り角度-2~2度の歩行が最も多かったが、2度以上では急傾斜区の歩行距離が緩傾斜区を上回り、1日当りの歩行距離・垂直移動距離ともに急傾斜区が緩傾斜区を上回った。急傾斜区では、東西よりも傾斜の小さい南北方向への歩行が多かったが、緩傾斜区では方角別歩行距離の違いは見られなかった。急傾斜区では緩傾斜区より総歩行距離のうち歩行角度が最も小さくなる方向を選択する割合が多く、そのため傾斜地における放牧でも歩行距離および垂直移動による運動負荷が緩和されると考えられる。
カテゴリ 傾斜地 繁殖性改善

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