土壌微生物の群集構造と生残様式の解明(59)

課題名 土壌微生物の群集構造と生残様式の解明(59)
課題番号 1999000752
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境生物・土微生態研(石川県農総研センタ)
研究期間 継H07~H11
年度 1999
摘要 9年度までに、土壌中の糸状菌の菌糸形状変化を菌糸の分枝パターンとして捉えた時、菌糸形状変化は、無菌土壌に比べて微生物存在下で著しいことを示した。10年度は、細菌群集の多様性の異なる3土壌、レンコンの連作障害の原因の一つであるレンコン腐敗病の発病程度の異なる3土壌中を用い、土壌中での白紋羽病菌の生育速度を比較した。その結果、土壌細菌群集の多様性と、その土壌中での白紋羽病菌の生育速度は明らかに負の相関が見られた。このことから、細菌群集の多様性が低い連作障害多発土壌中では糸状菌の生育が良好である傾向が見られた。
カテゴリ れんこん 連作障害

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