病原性低下因子の探索と評価

課題名 病原性低下因子の探索と評価
課題番号 1999000779
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境生物・土微生態研
研究期間 新H10~H14
年度 1999
摘要 果樹類の土壌伝染性病害である紋羽病の防除は困難で、農薬の土壌潅注が唯一の実用的な方法であるが、土壌中の病原菌は完全に死滅するわけでなく、頻繁な対応が不可欠であった。本研究では、病原菌の細胞質中で増殖し、土壌環境に影響されない菌類ウイルス由来のdsRNAを利用した防除法を開発する。そのため、多くの菌株を収集し、病原性低下作用のあるdsRNA を探索し、病原性を簡易に評価できる接種法も開発する。10年度は菌株の収集につとめ、新たに紫紋羽病菌を104菌株、白紋羽病菌を21菌株採集した。そのうち両紋羽病菌20菌株からdsRNAを検出した。
カテゴリ 病害虫 土壌環境 農薬 防除

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