トリアジン系除草剤の環境中濃度の把握のための免疫化学測定法の開発とその応用研究(118)

課題名 トリアジン系除草剤の環境中濃度の把握のための免疫化学測定法の開発とその応用研究(118)
課題番号 1999000821
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 資材動態・農薬管理研
研究期間 継H10~H12
年度 1999
摘要 環境ホルモン作用が疑われているトリアジン系除草剤の環境中濃度を把握するために免疫化学測定法と機器分析法を確立した。抗体はアメリカのSDI社製を使用した。4月から7月にかけて河川水を測定したところ免疫化学測定法の測定値はおおむねppb以下であったが、機器分析法では5月下旬に6ppbを記録して両者の測定値が大きく異なった。このずれは、水田で使用されたシメトリンに起因した。使用した抗体はシメトリンに対しては反応性が鈍く、十分な測定ができなかったためであった。畑土壌中のアトラジンを両分析法で測定し、良好な一致を見た。機器分析法に比べて免疫化学測定法は簡便であり、抽出液を希釈するだけでppbレベルの測定が可能であった。
カテゴリ 肥料 病害虫 除草剤 水田 農薬

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