| 課題名 | 水稲作における農薬利用に伴う環境影響評価(119) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000822 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
資材動態・農薬管理研(科長) |
| 研究期間 | 替H10~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 農業生産体系の環境負荷を定量的に把握するため、水田農業における農薬使用の環境影響についてLCA手法を用いて評価した。評価の対象を岡山県下で実施されている不耕起乾田直播栽培法と稚苗移植栽培法とし、それらの農薬使用実態および当該水田土壌特性を調査した。得られた数値に基づいて農薬の河川への流出量をモデル式に従って計算した。河川への流出率は、不耕起乾田直播栽培が稚苗移植栽培に比べて小さい結果となった。その理由として、前者は後者より土壌有機物含有量が高いため農薬の土壌吸着性が大きいことおよび乾田期間に生じた土壌の亀裂により田面水の縦浸透が大きく、横への水の流れが少なくなったためと考えられる。なお、本課題はプロジェクトの組み替えにより、11年度に一般別枠〔LCA〕から現プロジェクトに移動した。 |
| カテゴリ | 肥料 病害虫 乾田直播 水田 水稲 農薬 |