| 課題名 |
雑草防除剤の環境動態及び残効性予測技術とリスク評価手法の開発(128) |
| 課題番号 |
1999000835 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
|
| 研究分担 |
資材動態・除草動態研
|
| 研究期間 |
継H09~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
水田の水収支を反映したシミュレーションモデル(PCPF-1)を開発し、田面水と水田土壌表層(0-1cm)中のSU剤(BSMとIMS)の濃度変化を散布後54日間予測した。また、モデルを検証・評価するためにSU剤の圃場残留量調査を行い、予測結果と比較・検討した。その結果、田面水中のSU剤の濃度変化は散布後54日間非常に高い精度で予測することができた。特にPCPF-1は従来のモデルでは困難であった散布4週目以降の濃度変化を高精度で予測出来た。この要因は、水収支モデルの組み込み、UV-B積算量(稲体下)による光分解速度定数の算出、酸化層での濃度変化予測精度の向上が上げられる。土壌酸化層中のSU剤の濃度変化も同様に高い精度で予測できた。特にPCPF-1は従来のモデルでは困難であった散布4週目以降の濃度変化を高精度で予測出来た。この要因は、薬剤の土壌分解速度定数と脱着速度定数が低濃度域では第2段階の速度定数に変わり、計算されるためである。
|
| カテゴリ |
肥料
病害虫
管理技術
雑草
水田
農薬
薬剤
|