| 課題名 | 作物の気候的生育予測法の確立(195) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000907 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境資源・大気生態研 |
| 研究期間 | 完S58~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 本課題において行われた一連の研究および「冷害予測」プロジェクトによって、水稲の生育ステージや収量を、気象データ等から面的な分布として評価する方法が開発された。さらに、従来考慮されていなかった日最低気温などによって、収量の推定精度を向上する方法が開発された。この成果は、気温や日射量を積算するタイプの水稲生育・収量モデルによって求めた推定収量を、より正しい推定値に修正するために活用できる。地球温暖化が作物の収量に及ぼす影響が問題となる今日、平均気温だけでなく気温日較差や夜間気温などが収量に与える影響についても詳しく調べる必要性を本研究の結果は示している。そのため今後は新規課題のなかで、最高気温や最低気温が収量に与える影響を、より多くのケースを対象にして総合的に検討していく予定である。 |
| カテゴリ | 管理技術 水稲 生育予測 凍害 評価法 |