乳頭糞線虫症の病態とサイトカインの関連性の検討(14)

課題名 乳頭糞線虫症の病態とサイトカインの関連性の検討(14)
課題番号 1999003892
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 細菌寄生虫・寄生虫病研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 突然死など乳頭糞線虫症の病態への炎症性サイトカインの関与を調べるため、乳頭糞線虫感染牛及び羊の血清中のTNF-α、IL-1、IL-6及び脂質濃度を測定した。その結果、突然死発症例の一部の個体で一過性にTNF-αあるいはIL-1の検出及びIL-6の増加がみられたが、検出あるいは増加時期と発症時期との関連性が無いこと、サイトカインの変動に伴って連動するトリグリセライド、コレステロールなど血清脂質に変化がみられなかったことから、乳頭糞線虫症の病態への炎症性サイトカインの関与する可能性が低いことが示唆された。
カテゴリ 害虫 羊

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