| 課題名 | サイトカインの乳腺細胞機能への影響(176) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999004071 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
北海道・臨床生化研 |
| 研究期間 | 継H09~H14 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 泌乳期のホルスタイン牛の左後側分房に、100μg / 5 ml PBS の組替えウシTNFα(rBoTNFα)を右後側分房には PBS のみを注入し、時間経過を追って、乳汁を採取した。rBoTNFα投与分房において4 - 8 時間後間に産乳量は2割減少し、正常乳の主要タンパク質であるカゼイン、ラクトアルブミン、ラクトグロブリンの濃度は著しく低下した。血清由来のタンパク質である血清アルブミンや免疫グロブリン濃度は増加した。また乳汁中の体細胞数は 4 - 48 時間後間に著しい増加が観られた。rBoTNFαは乳腺上皮細胞の乳タンパク質分泌を抑制し、乳-血液関門の機能に影響を与えることが示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 繁殖性改善 防除 |