| 課題名 | 初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(189) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999004087 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
病態・保健衛生研 |
| 研究期間 | 継H06~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 胚発生促進作用を有するアクチビンA(ACT)の結合タンパク質であるホリスタチン(FS)のアンチセンスオリゴヌクレオチド添加がウシ胚の発生に及ぼす影響について検討するとともにACT及びFSが影響を及ぼす時期について検討した。桑実胚及び胚盤胞への発生率と胚盤胞の細胞数について、FSアンチセンスオリゴヌクレオチド添加による影響は認められなかった。ACTあるいはFSを種々の発生段階から培地に添加したところ、8細胞期以前の胚へのACT添加により発育促進効果が認められ、またFS添加により発育抑制効果が認められた。これに対し、9~16細胞期以降の添加では胚の発生率に差は認められなかった。このことから、ACTおよびFSは第4細胞周期までの胚に作用して、ウシ初期胚の発生能を制御しているものと考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 防除 |