| 課題名 |
濃厚飼料多給に起因する胃腸運動障害の病態解明と防除技術(192) |
| 課題番号 |
1999004090 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試)
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| 研究分担 |
企連飼料安全病態北海道・衛生検査毒性薬理研非感染病研病態生理研臨床病理研
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| 研究期間 |
継H10~H15 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
ホルスタイン種雌成牛(B.W 540~628kg)8頭を用いて、濃厚飼料多給に伴い第一胃内に生産された内因性エンドトキシン(Et)の動態について検討した。第一胃液Et濃度は、餌の変換後1日目には4倍(2015ng/ml)に上昇し、14日目に23倍(12006ng/ml)とピークに達しその後減少した。抹消血液中Etは、餌の変換後2日目から検出され始め1~3週間目をピークにその後減少した。第一胃静脈血液中Etは、濃厚飼料への変換前から既に検出(30.5pg/ml)されており、餌の変換後2日目からEt濃度は上昇し始め5日目には209pg/mlに達し、その後減少した。第一胃静脈と末梢血液中のEt濃度の変動パターンは一致していた。以上のことから、牛への濃厚飼料多給により第一胃内に大量に生じた内因性Etの一部は第一胃静脈中に移行し、その流入量がある濃度を越えてくると肝臓において溢出を起こし、全身血中でのEt濃度が増加するものと考えられる。
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| カテゴリ |
病害虫
治療技術
防除
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