| 課題名 | 乳・肉用牛育種システム下におけるF1生産の育種学的考察(30) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000981 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
育種(上席2) |
| 研究期間 | 完H09~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 牛肉輸入自由化に対抗する手段としてF1(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)生産が増加し、酪農家の経営改善に役立っていると考えられている。平成9年度にF1は37万頭になり、全肥育牛の21%を占めるまでになった。ほぼ10年で倍増する勢いであった。逆に、乳雄などの乳牛は減少し、F1と乳牛を合計したものは肥育牛全体の56%程度でほぼ一定している。F1急増の背後に、乳用牛に対する黒毛和種の交配の急増がある。全国平均で35%を越える程度に達しており、この3年間顕著な増加傾向にある。供用年数を延長する傾向はみられず、泌乳能力への影響が数年後に県から顕在化してくるかもしれない。最近増加している受精卵移植は、肉牛の場合には増殖技術として利用されるのが主であり、乳牛の場合のように育種改良技術として実施されることが求められている。 |
| カテゴリ | 育種 経営管理 受精卵移植 肉牛 乳牛 |