| 課題名 | 反芻家畜におけるインスリン抵抗性とTNF-αの関連性の解析 |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001027 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
生理・生理活性研 |
| 研究期間 | 新H11~H13 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | サイトカインの1種である腫瘍壊死因子(TNF-α)は、主としてマクロファージや脂肪細胞、筋肉細胞などから産生され、ヒトやマウス、ラットなどの肥満動物において観察されるインスリン抵抗性の重要な原因因子とみなされている。インスリン抵抗性は反芻家畜でもみられ、加齢や肥育に伴って亢進するといわれており、肉用牛の肥育後期の飼料効率の低下や食欲低下の原因となっている可能性がある。反芻家畜においても、インスリン抵抗性の原因の1つにTNF-αの関与が考えられるが、詳細は不明である。本課題では、牛TNF-αのラジオイムノアッセイによる測定法を確立してTNF-αの分泌動態を明らかにするとともに(11~12年度)、乳牛及び肉用牛にみられるインスリン抵抗性とTNF-αの関連性を解析し(12~13年度)、生産性の改善並びに促進技術の開発に資することを目的とする。 |
| カテゴリ | 飼料効率 抵抗性 肉牛 乳牛 |