| 課題名 | 家畜の繁殖機能におよぼすストレスの影響(75) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001036 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
生理・適応生理研 |
| 研究期間 | 継H10~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | シバヤギ視床下部内側基底部に電極を慢性的に留置し、GnRHパルスジェネレーターの活動状態を無麻酔、無拘束下で連続的に測定するシステムが確立した。絶食負荷によりパルスジェネレーターの活動は抑制され、低栄養ストレスGnRH分泌を抑制することにより繁殖機能を低下させていることがわかった。低栄養ストレスの伝達に関与している脳内の物質を形態学的に検討したところ、ニューロペプチドY(NPY)がその候補である可能性が示された。そこで、NPYを脳室内に投与したところ、NPYは容量依存的にパルスジェネレーターの活動を抑制することがわかった。これらのことから、低栄養ストレスによる繁殖機能の低下には脳内のNPYが重要な役割を果たしている可能性が示された。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 山羊 |