畜産研究における原子炉高度利用新技術の開発と利用拡大(89)

課題名 畜産研究における原子炉高度利用新技術の開発と利用拡大(89)
課題番号 1999001051
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 栄養生理・家畜代謝研消化微生研生体機構研生理活性研
研究期間 完H05~H10
年度 1999
摘要 原研3号炉改造炉の熱または冷中性子ガイドビームに設置された装置を利用するところの即発ガンマ線分析法によりホウ素の測定法を確立し、各種畜産関連試料(飼料、臓器等)中のホウ素含量および羊へのホウ素給与試験を実施した結果、臓器中には5ppm含量以下であったが、投与後にはホウ素は速やかに体内に蓄積されることを明らかにした。また、放射化分析により新アクチバブルトレーサーとしてサマリウム、ランタン、イッテルビウムで標識した飼料(牧草、配合飼料)を山羊、子牛、成牛に給与し、各家畜における飼料の消化管通過速度を求める手法を開発した。
カテゴリ 分析技術 山羊

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S