バイテク養蚕技術の開発-組換えウイルスの遺伝子発現に及ぼす蚕品種間の差異とトランスファーベクターの評価-(11)

課題名 バイテク養蚕技術の開発-組換えウイルスの遺伝子発現に及ぼす蚕品種間の差異とトランスファーベクターの評価-(11)
課題番号 1999003677
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 遺伝育種・細胞工学研
研究期間 完H08~H10
年度 1999
摘要 有用遺伝子発現に適したカイコの育種を行う。カイコ核多角体病ウイルスベクター発現系のホストに適したカイコ品種を組換え蛋白質(ルシフェラーゼ)の発現量を指標に育種した。育成品種は日本種×中国種の交雑種(普通系統)で、本品種をさらに改良するために両原種に検討を加え、優良な蛾区内系統を作出した。発現系として期待されている裸蛹系統は、品種によっては普通系統よりも発現量の低いものもあるが、おおむね普通系統の幼虫体液よりも裸蛹系統の体液は高い発現量を示し、裸蛹系統を利用した発現系が有望視された。本蚕品種はバキュロウイルス発現系による有用物質生産システムにおいて利用されることが期待される。品種の特許化が急がれる。
カテゴリ 育種 カイコ 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる